2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
医療や介護では、カルテや処方箋データを活用するPHR、パーソナル・ヘルス・レコード共通プラットフォームが実現できれば、個人個人に合わせた健康増進プログラムや介護プログラムなどを進めることもできます。さらに、新しい治療法の確立や新薬の開発につながれば、人の命をより救うことにもなります。
医療や介護では、カルテや処方箋データを活用するPHR、パーソナル・ヘルス・レコード共通プラットフォームが実現できれば、個人個人に合わせた健康増進プログラムや介護プログラムなどを進めることもできます。さらに、新しい治療法の確立や新薬の開発につながれば、人の命をより救うことにもなります。
そんな中で、コミュニティー活動や文化、福祉プログラムを支えたいというような、自助、互助、公助のバランスの中でこの互助のプログラムを支えるというようなものを支援していくということが大切ではないかと思うんですが、アメリカやフランスなどでは文化や福祉、育児、介護プログラム支援、NPOなんかに税を直接自分が好きなところに、団体に選んで払えるとか寄附控除とかいろいろあるわけですが、日本ではなかなかそこまでの議論